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【バイクボックス】ハローストレージを1年利用した本音レビュー|メリットと注意点

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バイクの保管場所に悩んで、
ハローストレージのバイクボックスを実際に借りて1年ほど使っていました。

結論から言うと、
「近場ならアリ。でも人によっては気になるポイントもある」
というのが正直な感想です。

この記事では、

  • 借りる前に気になっていた不安点
  • 実際にバイクボックスを利用してわかったメリット・デメリット
  • どんな人に向いているか/向いてないか

これからハローストレージのバイクボックスを借りようか悩んでる人に向けて、記事にしてみました。

なぜハローストレージのバイクボックスを借りたのか

バイク購入当時はアパートに住んでいました。
流石にアパートの駐輪所に置くのは心配でした。

盗難やイタズラはもちろん、
自転車が風でバイクに倒れてきたら?
子供がぶつけたら?
と色々考えてしまいました。

「雨風が凌げて防犯面も安心出来る所じゃないとバイク置けない」と思い、
貸しコンテナ探しを始めたのがきっかけです。

そんな時に思い出したのが、
街中でよく目にしてたキティちゃんの絵が書かれたトランクルームでした。
住んでるアパートの近くに、いくつかあることに気づいたんです。

💡バイクボックスと屋外型トランクルームの違い

👉️【バイクボックス】
バイク1台を収納できる、約1.6帖ほどの
バイク専用に作られたトランクルームです。
最初からバイクを入れる前提なので、
スロープ(ラダー)が付いているのが特徴です。

👉️【屋外型トランクルーム】
街中でよく見かけるコンテナ型の倉庫で、
広さや仕様はさまざまです。
本来は物置として使われることが多いですが、
中にはここにバイクを入れている人もいます。

この記事では、僕が実際に借りた「バイクボックス」を前提に話を進めていきます。

実際に借りて分かったメリット

アパート住まいから一軒家を買うまでの1年間と少しの間に、
ハローストレージのバイクボックスを借りて使っていました。

実際に使ってみて「ここが良い!」と思ったポイントを
体験ベースで紹介していきます。

雨風から守る「だけじゃない」屋根・壁のある保管環境は最高

これは防犯面と1,2位を争うメリットに入るのではないでしょうか。
自分の愛車は綺麗に保ちたいと思うのがライダーの本音です。

外に駐車するとなれば、
雨が気になりますし、風の強い日は、
物が飛んでくる・倒れてくる可能性も高いです。

また、夏の日の日差しで塗装面へのダメージも気になります。
屋根・壁があればバイクカバー自体不要になるため、手間も減りますし
全て解決出来るんですよね。

なので、バイクを綺麗に乗りたい方にとっては、
屋根・壁があるのは非常に大きなメリットと思います。

保管環境が良い=バイクの綺麗さに直結すると僕は思っています。

「いやいや、面倒だけど外でもバイクにカバーかければいいじゃん?」
と思った方は次の見出しを是非読んでみてください。

バイクにシートカバーをかけるデメリット

バイクカバーをすると、確かに雨や汚れから守れますが、
デメリットが多すぎると僕は感じます。

デメリットその1
風に煽られてバイクが倒れる

風の強い日や台風時は、
シートカバーが風を受けて帆のような状態になります。
すると車体が横から押されやすくなり、
バランスを崩して倒れてしまうことがあります。
実際、倒れたバイクを見ると、
カバーが風を受け止めたまま膨らんでいることも少なくありません。

デメリットその2
湿気で結露する

雨上がりや気温差がある日は、
カバー内に湿気がこもりやすく、
タンクや金属部分に結露が発生することがあります。

結果、水垢や錆に繋がってしまいます。

デメリットその3
小キズが出来やすい

風でカバーがバタつくと、
砂や埃を噛んだまま外装に擦れてしまい、
細かいキズが入る原因になることがあります。

また、砂や埃を噛んだままシートをかける/外すと、
擦れて小キズになってしまいます。

こうした点を考えると、
屋外でのバイクカバー保管は、候補から外して、
やはり屋根・壁のある環境が良いと思いました。

スロープ付きで出し入れしやすい

ハローストレージのバイクボックスの良い所は、
標準装備で、バイクボックスと同じ幅のスロープがついています。

もう一度言いますが、バイクボックスと同じ幅のスロープがついているんです!

どれだけこれが良いポイントかというと、
屋外型のトランクルームの場合、スロープはついておらず、
自分でラダーを用意する必要があります。

Amazonで見ると、ラダーの幅は20~30cmしかありません。
上にあるバイクボックスの画像で言うと、スロープ中央の部分が
丁度そのくらいでしょうか。

慣れてないと2、30cmの幅で出し入れするの、正直めっちゃ結構怖いです。
(何度か別の場所で経験アリ)

トランクルームに出し入れするたびに、

「倒しちゃうかも…」という不安が、
「バイク出すの面倒だし今日は乗るのいいや」に、

変わるだろうなと思ったので、
僕はトランクルームじゃなくてバイクボックスにしました。

防犯面は「完璧ではないが、屋外保管よりは安心できた」

ハローストレージのバイクボックスを実際に使ってみて感じたのは、
「絶対盗難されない!とまでは行かないけど、かなり安心できる」
と感じました。

バイクボックス自体は金属製のシャッター構造になっていて、
そこに自分で用意した南京錠を掛ける仕組みです。
いわゆるシャッター+南京錠の二重ロックになるので、
少なくとも無施錠の屋外保管とは安心感がまったく違います。

とはいえ、金庫のように完全に守られているわけではありません。
南京錠の種類や強度によって安心感は大きく変わりますし、
本気で狙われれば突破される可能性がゼロとは言えません。

それでも、バイクが外から見えないだけで、
いたずらや盗難のリスクはかなり減ると思います。

有名・全国展開のトランクルームだったので安心できた

街中でよく見かけるトランクルームだった、というのも
個人的にはかなりの安心材料でした。

全国展開していて利用者も多く、
実際に借りてる人のレビューを見つけやすい事もあり、
よくレビューを読んで下調べしてから借りる事ができたのも良かった点です。

実際、当時住んでたアパートの近くにも、
ハローストレージと無名の業者で、いくつか貸しコンテナがありましたが、
初めて借りる身としては、無名の業者よりハローストレージの方が安心感がありました。

正直に言うと気になった点・注意点

実際に使ってみて、
大きな不満があったわけではありませんが、
「ここは事前に知っておいた方がいいな」と感じた点もありました。

どれも致命的というほどではないものの、
借りる前に知っているかどうかで、
感じ方が変わるポイントだと思います。

ここからは、僕が実際に使っていて
気になった点・注意点を正直に書いていきます。

出来れば自宅から近い場所を選びたい

バイクボックスは、できれば自宅から近い場所を選びたいと感じました。

僕が借りた場所はアパートの裏側で、徒歩2分ほどの距離でした。
これが本当に良かったです。

近場だったので、乗りたくなったら朝早くでも夜遅くでも、
面倒に感じることなくバイクに乗ることができました。

いくら綺麗にバイクを保てても、
バイクに会いに行く回数や乗る回数が減ってしまっては元も子もありません。

僕の会社の先輩もバイクボックスを利用していますが、
自転車で10分ほどかかる場所に借りたそうです。
実際に使ってみると「場所が遠くて、乗る気が失せてしまうことが多い」と話していました。

徒歩で行ける距離、もしくは自転車で5分程度の場所にあると、
出し入れのハードルが下がり、結果的にバイクに乗る頻度も保ちやすいと思います。

スロープ入口付近の傾斜を事前にチェック

平坦な道路にバイクボックスがあれば良いのですが、
僕の契約しているバイクボックスは、バイクの通り道が坂になっていて、
気を抜くとフラっとよろけてしまうため、
慎重に出し入れしていました。

画像で説明します。

赤◯の中にバイク保管庫が見えると思います。
水色の線から矢印の方に傾斜があり、まっすぐに出し入れすると立ち転けの可能性があるので
緑の矢印の方に出し入れするようにしてました。

現地に行って👇️

  • 傾斜は無いか(あっても問題なさそうか)
  • バイクを出し入れしやすそうか

を確認しておきましょう。

防犯カメラがダミーの場合もある

一度だけバイクボックスにイタズラされた事があります。
シャッター部分とバイクボックス側面に、
セメントのような物がぶちまけてあり、
スロープの手すりには登ったような足跡がありました。

管理側に「防犯カメラの映像を確認できませんか」と相談したところ、
「設置されているカメラはダミーのため、録画映像はありません」と説明を受け、
後日清掃に来ていただきました。

見た目では防犯カメラがあるように見えても、
実際には録画されていないケースもあるという点は
事前に知っておいた方がいいかもしれません。

埃の侵入は完璧には抑えられない

バイクボックスは密閉ではないため、
風の強い日などは隙間から埃が侵入してきます。

ある程度隙間を埋めようと思えば、
内側から養生テープなど埋められますが、
あまりおすすめはしません。

この隙間は、風通しや結露した水滴を逃がすためなので、
無理に埋めてしまうと今度は湿度との戦いになってしまいます。

僕は薄手のブランケットをかけて埃対策をしていましたが、
これも通気性が悪くなり、梅雨時期なんかは結露する可能性が出てくるので
除湿剤と併用して、ブランケットを風通しが悪くならないように工夫してかけていたりしました。

深夜の出し入れは、近隣住民の目が気になる

僕が借りたバイクボックスは、すぐ近くが住宅街という立地でした。
そのため、遅い時間帯にシャッターをあける音やエンジン音に、
どうしても気を使ってしまいます。

実際に、ツーリング帰りに深夜に帰宅して、
バイクボックスに戻そうとしてたら、
近くの民家の方が出てきて、音について注意されたことがありました。

立地によっては、深夜の出し入れがストレスになる可能性もあるため、
契約前に周囲の環境を確認しておいた方がいいでしょう。

月額費用の内訳(実際に支払っていた金額)

バイクボックスの料金は、表示されている使用料だけで判断しない方がいいと感じました。

実際に僕が2023年~2024年に支払っていた内訳は以下の通りです。
・使用料:8,100円
・管理費:2,200円
・安心保証パック:550円

※今見ると保証パックは770円に値上げされていました。

合計で、月額10,850円になります。
便利さはありますが、毎月この金額をどう感じるかは人によって分かれると思います。

僕は、バイクを綺麗に安全に保てるなら、全然ありだと感じました。

ハローストレージのバイクボックスが向いている人

  • とにかくバイクを綺麗に保ちたい人
  • ハローストレージのバイクボックスが近くにある人
  • 自宅に屋根付き駐輪出来る場所がない人
  • 雨風や直射日光の劣化からバイクを守りたい人
  • イタズラ/盗難のリスクを減らしたい人
  • 月1万円前後の固定費を許容出来る人
上記に当てはまると感じた方は、
ハローストレージのバイクボックスのが自宅の近くにあるか
一度公式サイトで確認してみるのもアリだと思います。

※このリンクはアフィリエイトリンクを使用しています。

ハローストレージのバイクボックスが向いてない人

  • ハローストレージのバイクボックスが近くにない人
  • 毎月の固定費を極力かけたくない人
  • バイクの傷や汚れが気にならない人
  • 自宅に保管スペースがある人

まとめ

バイクの保管場所に悩んだ結果、ハローストレージのバイクボックスを約1年ほど利用しました。

結論としては、
「自宅から近い場所に借りられるならアリ。
ただし、立地や使い方によっては気になる点もある」
というのが正直な感想です。

屋根と壁があることで、雨風や直射日光からバイクを守れる安心感は大きく、
屋外保管と比べると満足度は高いと感じました。

一方で、防犯面の過信は禁物ですし、
深夜の出し入れや月額費用(管理費・保証費込み)については、
事前に理解しておく必要があります。

特に重要なのは「距離」。
徒歩や自転車ですぐ行ける場所にあるかどうかで、
バイクに乗る頻度や満足度は大きく変わると思います。

この記事が、ハローストレージのバイクボックスを検討している人の
判断材料になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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なんでも挑戦します!
Z900RSが相棒のバイク初心者ライダー。 自宅ガレージでできる整備・カスタム・ガレージDIYを中心に発信しています。   Z900RS(22)に乗っています。
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