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【Z900RS】ローダウンリンクプレート交換で初心者がやらかした4つの失敗と対策

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この記事では、初心者の僕が20mmローダウンリンクプレートに交換した時に、

「先に知っていれば失敗しなかったのに…」
「これを知ってれば不安にならなかった」

という失敗ポイントと対策を4つ書いたので、
これから挑戦される方は是非読んでみてください。

作業手順を先に知りたい方は、こちら↓の交換方法記事で、順番通りに見ると安心です。

ローダウンリンクプレート交換方法の作業手順を知りたいという方はこちら
【Z900RS】20mmローダウンリンクプレート交換方法|初心者でも出来る作業手順
【Z900RS】20mmローダウンリンクプレート交換方法|初心者でも出来る作業手順

ジャッキを外すとメンテナンススタンドがマフラーに干渉する場合あり

作業前にリアのメンテナンススタンドを使うと思いますが、
メンテナンススタンドのL字受けを使っている場合、
受けを当てる所に気をつけなければいけません。

特に低い位置にマフラーがあるロータイプのマフラーの場合注意が必要です。

通常リンクプレートの状態では干渉していませんが、
ローダウンリンクプレートに交換して車体が20mm下がった後、
ジャッキを下ろすとマフラーとメンテナンススタンドが干渉します。

というかしました(ノД`)

当たった部分は勿論塗装が剥がれておりました…。

普段はマフラーの下に受けてたから癖でやっちまいました。
ローダウンするとマフラー位置も下がる事を完全に考えていませんでした。

作業開始前にメンテナンススタンドをかける場合は、
高さが変わっても干渉しなそうな画像のような所で受けてください。

サス周りの養生は絶対やっておいたほうが良い!

リンクプレート交換時にオーリンズサスのスプリングの黄色い塗装を削ってしまったので、

スプリング部は絶対絶対養生しておきましょう!!

軽く掠っただけで一瞬で削れ落ちました。(リンクプレートがまるで包丁のような切れ味だった)

僕も膝から崩れ落ちたので皆さんは気をつけてください。

鉄で出来ている純正のリンクプレートはとても鋭いです。

こんな感じで下方向から、横方向から養生テープを貼っておきます。

これだけで本当十分です。

やらかすとマジ萎えます。

他にリンクプレート付近のフレームやステップ付近も、
ラチェットやエクステンションバーなどの工具が近寄るので、
傷を気にする方は傷つけたくない部品に養生テープを貼って作業すると良いです。

ジャッキアップの方法は3つ

あわせて読みたい
【Z900RS】20mmローダウンリンクプレート交換方法|初心者でも出来る作業手順
【Z900RS】20mmローダウンリンクプレート交換方法|初心者でも出来る作業手順

サスにかかる力を抜くのにジャッキを使いますが、やり方が3パターンあります。

  1. オイルパンにジャッキをかける
  2. リヤタイヤの上にジャッキをかける(僕はこの方法でやりました!)
  3. グラブバーらへんをベルトスリングで持ち上げる(吊るす)

③は設備や場所を選ぶと思うので、①と②が一般的と思います。

失敗談

最初①の方法でやりましたが
サスの力が抜ける場所がわからずに
メンテナンススタンドが外れるくらいまで浮いてしまいすごいフラフラして倒してしまうんじゃないかと思うくらい怖かったです!

僕は抑えつつ、奥さんにジャッキ外してもらって事なきを得ました。(こういう事故を考えると2人居たほうが本当に安全だなぁと思います

ジャッキアップ中に本締めはNG!

ジャッキを下ろす前にトルクレンチを使って本締めはしてはいけません

ジャッキアップ中はサスペンションが伸びきった姿勢になります。

その状態で本締めすると走っている時とは違う角度で
部品の当たり=座りが決まってしまいます。

僕も最初は「トルクさえ合っていれば大丈夫」と思っていましたが、同じ45Nmでもどの姿勢で締めたかで中身の状態は変わります。
だから一度接地させて正しい座りで締め直すことが大切です。

僕は正しい姿勢で本締めするためにフロントホイールクランプを購入しました。
こちらの記事で詳しく解説&レビューしています👇️

あわせて読みたい
【Z900RS】フロントホイールクランプ購入レビュー|リンク周りをタイヤ接地状態で本締めしたい理由
【Z900RS】フロントホイールクランプ購入レビュー|リンク周りをタイヤ接地状態で本締めしたい理由

僕も最初はジャッキアップ中に本締めしてしまったのですが、
どうしても気になるのでやり直しました。

もしやってしまった場合の対処法はこちら

💡補足

今回ARCHIのビレット・ハニカム サスペンションローダウンリンクプレートを購入しました。

ARCHIの普通のローダウンリンクプレートの説明書には、

「ジャッキ下ろした後に本締め」と書いてあるが、

ビレット・ハニカムローダウンリンクプレートの説明書には、

「本締め→ジャッキ下ろす」と書いてあります。

少し迷いましたが、僕は普通のローダウンの説明書のセオリー通りのやり方で本締めをしました。

ジャッキアップ中に本締めしてしまった場合はこれでリセット!再度ジャッキを使わずに簡単に締め直せます

プロに任せてるなら安心感はありますが、自分でやるからこそ不安要素は消したいですよね。

  1. バイクを地面に接地させる
    (サイドスタンドかフロントホイールクランプ。ジャッキは使わない)
  2. リンクプレートのボルトを1箇所づつ。
    ほんの少しだけ緩めて→すぐ規定トルク45Nmで締めるを3箇所
    • ①リンクロッド部 ②スイングアーム側 ③リアサス側の順番
  3. 車体を2〜3回軽く上下させる(サスをなじませるイメージ)
  4. 終了

これで部品の座りのリセットと修正が出来ます。

まとめ

以上が僕が作業中にやらかしたポイント4つと対策でした。

想像してないアクシデントがあると本当嫌になりますが、こういう事は知っておくだけで防げるので、是非これからローダウンリンクプレートを交換する方の参考になれば嬉しいです。

手順を知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!

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Z900RSが相棒のバイク初心者ライダー。 自宅ガレージでできる整備・カスタム・ガレージDIYを中心に発信しています。   Z900RS(22)に乗っています。
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