【Z900RS】タンデムステップのピンを黒化|チタンボルトで作ってみた
Z900RSのタンデムステップ周りを黒で統一してカスタムしているときに、ふと純正ピンの銀色が目立っていることに気づきました。
まず、純正ピンの頭を黒塗装して試しましたが、周囲との質感の違いが気になり、どうもしっくりきません。
そこでチタン製のピンを探してみましたが、ネットで探してもZ900RSのタンデムステップピンと同規格のものは見つかりませんでした。

チタンボルトを加工すれば作れそうだな…
ということで、今回は市販のチタンボルトを加工して、タンデムステップのピンを作ってみました。
チタンボルトを加工してタンデムステップピンを作る
純正のタンデムステップピンはM6x40mmで、先端にEリングの溝があるだけの単純な構造になっています。
そこで、M6の半ネジボルトのネジ部分を切断すれば、そのままピンとして使えるのでは?と考えました。
この方法なら僕でも加工できそうだったので、まずは条件に合うチタンボルトを探すことに。
今回加工したのはこのM6x65mmのチタンボルトです。

ネジ部分が約15mmあるため、この部分を切断すると、ボルト頭を除いた軸部分が約40mm残ります。
あとは先端にEリング用の溝を加工すれば、タンデムステップ用のピンとして使える形になります。
Eリングの溝周りの寸法を測り、同じように旋盤で溝を入れてみました。

これで、純正のタンデムステップに通して、実際にEリングを装着テストをしてみます。

無事、装着できましたので完成です。
純正ピンとチタンピン単体での比較
純正ピン・黒塗装純正ピン・チタンピンで並べてみました。

やはりチタンと塗装した黒だと質感に大きな差が出ます。

タンデムステップに取り付けて比較
まずはチタンピンを装着した画像です。


やはり、周りのアルミ削り出しパーツとよく馴染んで相性は抜群です。
次に、純正ピンを黒塗装した物を見てみます。


一見馴染んでいるように見えますが、よく見れば見るほど、塗った感が目立ってしまいます。

僕が気にしすぎなだけですけど、こういうのって一度気にしはじめたら止まらないんですよね…
やはり削り出しパーツにはチタン製が合いますね。
制作したチタンピンも販売しています
今回紹介したチタンボルト加工ピンは、同じものを製作して2本セット3,500円で販売しています。

Z900RSの純正タンデムステー&ステップを使用し、実際に1本ずつピンの取り付けとEリングの脱着確認を行っています。
タンデムステップの純正ピンの銀色が気になる方や、ステップ周りを黒で統一したい方、細かい部分までこだわりたい方におすすめです。
対応カラーは3色

現在、以下の3色を用意しています。
どのカラーも価格は2本セット3,500円です。
納期について
基本的に在庫がある場合はメルカリに出品しており、即日〜1日程度で発送できます。
在庫がない場合は、加工前のチタンボルトの取り寄せ状況などにより、製作まで日数をいただく場合があります。
在庫切れの場合でも、XのDMまたはブログのお問い合わせフォームからご連絡いただければ製作可能です。
購入ページはこちら
上記に購入ページへのリンクがないカラーは、現在在庫切れとなります。
在庫切れの場合は、XのDMまたはブログのお問い合わせフォームからご相談ください。
切断面やEリングの溝について
1本ずつ手作業で加工しているため、切断面やEリング溝などに多少の個体差があります。
切断面はバリ取りと面取りを行い、手で触れても引っ掛かりにくいよう滑らかに仕上げています。

また、カワサキ純正部品ではなく個人製作品となります。
手作業による加工品であることをご理解いただいたうえでご購入ください。

