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【Z900RS】クラッチレバーの外し方|入手しやすい薄口ソケットを紹介

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Z900RSのクラッチレバーを外す時に、絶対に通るポイントである、

「ソケット入らねぇ!」問題。

クラッチレバー側のピポットボルトはナット側でしか回せない上に、

・普通のソケットが入らない

・メガネもかけられない

・スパナも無理

悪魔的アクセスの悪さ…っ!

どうやって外すの?と、調べてみると「KINGTONY超薄口ソケット」がオススメ!と出てくるのですが…

いつ見ても在庫ないよね…?入手困難。

俺は思いついたら明日にでも作業がしたいんだ!というタイプなので、取り寄せとかは待てません!

そこで、ホームセンターで見つけたVESSEL エコソフト Tバーソケットセット 460NT-9Sが大当たりでした。

この記事でわかる事

・クラッチレバーのボルトを外せるそこらに売ってる薄口ソケットの紹介
・クラッチレバーの外し方の手順

※この記事はアフィリエイトリンクを使用しています。

クラッチレバー交換で使える「入手しやすい薄口ソケット」はコレ!

VESSEL エコソフト Tバーソケットセット 460NT-9Sです。

コレ、Amazonや楽天でも普通に売ってるし近場のホームセンター(スーパービバホーム)でも売ってました。

入手性は抜群です。

5mm~13mmのソケットとT字ハンドルがセットになっている差込角6.35mm(1/4)の工具です。

差込角インチ備考
6.35mm1/4小さいボルト・狭い場所に
9.5mm3/8バイクDIYのメインサイズ
12.7mm1/2高トルク作業に

ソケットには差込角という規格があり、用途によってサイズが変わります。
バイク整備では 3/8インチ(9.5mm)が最も万能で使用頻度が高いサイズです。

お目当ての10mmの薄さを一般的な10mmソケットと比較しました👇️

ほぼ1mmくらい薄いです。

実際にあの悪魔的な狭さのナットにアクセスしてみます。

見やすいようにクラッチレバーを外して撮影していますが、
レバーがあってもアクセスに影響は出ませんのでご安心を。

この狭さも簡単にアクセス出来ました。

1枚目でナットがチラ見えしてるのがわかるでしょうか?
2枚目で奥までしっかり差し込めています。

勿論、このまま回してナットの脱着も可能です。

Z900RSクラッチレバー分解の救世主とも言えるこの工具も、
大した問題ではありませんが1つだけ注意点があります。👇️

クリアランスはほぼ無い

たいした問題ではありませんが、
ソケットを真っ直ぐに差し込んで回さないと
クラッチレバーホルダーに干渉して軽くはまります。
(はまっても余裕で取れるので安心を。)

👉️ハマって部品が壊れるとか
👉️ソケットがはまってどうしても取れなくなる

などはありませんが、真っ直ぐに差し込むようにして回しましょう。

キングトニーの極薄10mmソケットならクリアランスに余裕がある可能性もありますが、
入手しづらく取り寄せになることが多いです。

一方でベッセルのソケットはクリアランスはほぼ無いものの、問題なくアクセス&ボルトを回すことができます。

ホームセンターやAmazonでも入手しやすい点を考えると、個人的にはベッセルがおすすめです。

今回この記事で僕が使って紹介した、ベッセルのソケットセットはこちら👇️

ソケット変換アダプターを使えばラチェットハンドルでも使用可能に!

ベッセルのソケットは差し込み角が6.35mmなので、
6.35mm用のラチェットやエクステンションバーがあれば装着するだけで済みます。

僕は6.35mmのハンドルは持っていなかったため変換アダプターを使いました。

9.5mm→6.35mmの変換アダプターがあれば9.5mmの一般的サイズのラチェットハンドルでも使用可能です。

6.35mmのラチェットハンドルやエクステンションバーもセットで買うと、そこそこお値段もします。

変換アダプターのみなら1000円以下で済みますのでコスパ的にも◎

差し込み角12.7mmや6.35mmと幅広く使う事があるので、僕はセットで購入して使っています。

僕が使ってるアダプターセットとエクステンションバーはこれ👇️

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クラッチレバーの外し方と手順

作業前に調整ネジの写真を撮ろう!

作業に入る前に、クラッチレバーの調整ネジを写真で撮っておくと戻す時に安心です。
撮った写真を参考にネジを調整すれば、外す前と同じ操作感に戻せます。

ここ👇️

ミラーステーのボルトを緩める

ピポットボルト裏のナットにアクセスしやすくするため、ミラーを動かせるようにミラーステー2個を緩めます。

ピポットボルトのナットを外す

1枚目のようにクラッチレバーホルダーを上向きすると、ナットにアクセスしやすくなります。

ナットを外します。

調整ネジを緩めてレバーの遊びを最大にする

ロックナットの方を緩めて、調整ネジを動かせるようにします。

調整ネジ(水色)を出来るだけ緩めてロックナットと切り欠きを合わせます。

ピポットボルトを外してレバーを外す

ピボットボルトを抜いて、レバーをずらします。

※金色のカラーは抜けてしまいそうなら、ここで抜いてしまってOKです。

レバーをクラッチレバーホルダーから外したら、タイコを取ります。

これでレバーが外れました。

クラッチレバーを外したついでに、
タイコやレバー周辺、ピボットボルトとカラーを洗浄&グリスアップしておくと動きがスムーズになります。

まとめ

ホームセンターやAmazon楽天でも買える、
VESSEL エコソフト Tバーソケットセット 460NT-9Sでも、
クラッチレバーのピボットボルトのナットにアクセスする事が出来ました。

値段も手頃で、10mm以外のソケットも付属しているためコスパの良い工具セットです。

ただし注意点として、

  • レバーホルダー周辺のクリアランスはほぼ無し
  • 傾けて差し込むと軽くはまってしまうので、真っ直ぐ差し込むようにする

とはいえ実際の作業では問題なく使用できたので、

  • 入手しやすい薄口ソケットを探している方
  • Z900RSのクラッチレバー交換でソケットが入らず困っている方

にはおすすめの工具なので、ぜひ試してみてください。

今回紹介した工具はこちら👇️

それでは、クラッチレバーのピボットボルトを外すのに、この記事が役に立てたら嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではまた!

ABOUT ME
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Z900RS整備・カスタムブロガー
Z900RSが相棒のKKです。自宅ガレージでできる整備・カスタム・ガレージDIYを中心に、Z900RSをもっと楽しむための情報を発信しています。実際に自分で作業した内容や使用したパーツのレビューを、写真付きでまとめています。愛車はZ900RS(2022年式) 
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