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【Z900RS】ZETAパイロットレバーをレビュー|可倒式ブレーキ・クラッチレバー

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ネオクラ好きや旧車仕様に寄せている方は、Z900RSの純正レバーの形状や質感が好きな方は多いと思います。

しかし、大きすぎます。

そこがどうしても気に入らなかったため、このようなレバーを探していました。

KK
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  • 旧車仕様に寄せていても装着時に違和感がでない
  • 純正の形状に近く、少し短いレバー
  • あまりギラギラしていないもの

ZETAパイロットレバーが当てはまりそうだったので、購入・取り付けしてみました。

この記事では、ZETAパイロットレバーをZ900RSに装着した見た目や使用感をレビューします。

あわせて、レバーの組み立て手順も画像付きで解説していきます。

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レバーの交換方法はこちらのまとめ記事から、ブレーキ・クラッチそれぞれの交換記事をご覧いただけます。

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ZETAパイロットレバーとは

ZETAパイロットレバーは、ZETA RACINGが販売している可倒式レバーです。

アルミ削り出しや、可倒式構造は他のメーカーのレバーでも見られますが、特徴の1つはレバー位置の細かい調整ができる点です。

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純正レバーに比べて、手の大きさや好みに合わせて細かくレバー位置を調整できるのもポイント!

純正レバーZETAパイロットレバー
6段階調整20段階調整

また、色はチタンカラーとブラックの二種類ありましたが、現在はチタンカラーは廃盤。
ブラックのみの販売となっています。

ZETAパイロットレバーは、車種ごとに微妙に違っていて、Z900RSに適合する品番はこちらになります。

品番メーカー品番
F5612ZS63-0211
KK
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2026年9月24日時点では、Amazonが他ショップより約3,000円安く購入できます。

価格は変動するため、購入前にご確認ください。

Z900RSにZETAパイロットレバーを装着

Z900RSに実際に装着してみると、予想通りレバーの形状は純正に近いですが、アルミ削り出しならではのメカニカルな質感でレーシーに。

レバー装着時のハンドル周りのシルエットが一回りコンパクトになり、引き締まった印象になりました。

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形状はとても気に入ったのですが、僕の車体だとゴールドのノブが悪目立ちしていて、少し浮いて見えました。

タイガーカラーの黄色とゴールドのノブと馴染むかとも思いましたが、実際に装着してみるとやはり少し気になります。

アジャストノブをポリッシュに変更

ゴールドのアジャストノブが少し浮いて見えたため、ポリッシュに変更してみました。

ブラックとシルバーに統一されたことで、白文字で刻印されたZETAロゴがより際立ち、全体がシャープでかっこいい印象になりました。

KK
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実際に車体に取り付けてみると、あまり派手な色を取り入れたくない僕のZ900RSとは、予想通り相性抜群でした。

アジャストノブをポリッシュにする方法

今回僕は、ゴールドのアジャストノブのアルマイトを剥離してから研磨し、ポリッシュ仕様に仕上げました。

ゴールドが車体に合わないと感じる方は、ノブを研磨したり塗装したりして、自分の車体に合わせるのもありだと思います。

アジャストノブの脱着方法は、こちらの記事で紹介しています。

KK
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アジャスターノブは研磨したり、塗装したりして個性を出すこともできますね。

自分で加工するのが面倒な方向けに、鏡面ポリッシュ仕上げにしたアジャストノブをKK-Garageにて販売・受注しています。

詳細はこちらの記事にて紹介しています。

純正レバーとZETAパイロットレバーで形状比較

比較に使用しているZETAパイロットレバーはバレル研磨でポリッシュ仕様にしていますが、形状はF5612と同じです。

ZETAパイロットレバーをバレル研磨に出してポリッシュ仕様にしてみた記事はこちら

一番気になっていたレバーの長さは、純正よりもパイロットレバーの方が、見た目的にも短いです。

KK
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ショートレバーと純正レバーの中間くらいでしょうか?

ここで並べて形状を比較してみます。

パッと見た印象では、デザイン性の違いはありますが形状はとても近いです。

長さはクラッチレバーはほぼ変わりませんが、ブレーキレバーは大きく長さが変わっています。

KK
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測ってみても約3mmほどの違いしかありませんでした。

ブレーキレバーは純正に比べると、約30mmほど短い結果になりました。

こちらも形状は近いですが、純正を少しタイトにしたような形をしていて、スリム化されています。

KK
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純正のブレーキレバーは大きすぎて、非貫通のグリップを使うと、レバーがグリップより少し長いように見えるのがとても気になっていました。

ハンドルよりも、レバーが明らかに短くバランスが良いです。

KK
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僕の手はMサイズグローブでぴったりですが、純正レバーと同じような感覚で4本指でも問題なく操作できました。

ショートレバーほど短くないため、握り方が変わることはありませんでした。

クラッチレバーはあまり長さは変わらないものの、純正よりも細かく調整できるため、もっと近い位置に調整できます。

そのため、操作は軽く感じ、ツーリングなどでも手の疲れが減りました。

ガタつきはある?純正との比較

ガタつきに関しては、純正レバーと比べても大きな違いは感じませんでした。

安価なレバーだとガタつきが気になることもありますが、ZETAパイロットレバーは操作していて特に違和感はなく、純正レバーと近い感覚で使える印象です。

実際に走行していても操作感に不安はなく、作りもしっかりしていると感じました。

レバー位置はアジャスターで細かく調整できる

ZETAパイロットレバーにはレバー位置を調整できるアジャスターが付いています。

純正レバーは6段階の調整ですが、ZETAパイロットレバーは約20段階の調整が可能で、かなり細かくレバー位置を調整することができます。

実際に調整してみると、純正レバーよりも自分の手に合う位置を見つけやすく、握りやすさを細かく調整できるのが良いポイントです。

ZETAパイロットレバーで気に入ったポイント

KK
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ZETAパイロットレバーのこんなところが気に入りました。

  • クラシック感
    • 純正に近いシンプルな形状
    • 他の可倒式レバーより形状がシンプル
    • 純正に近い形状のまま、よりシャープな印象
  • レーシーな雰囲気
    • 可倒式
    • アルミ削り出し
    • レバーエンドの肉抜き加工
  • 操作性
    • 20段階でレバー位置を細かく調整できる
    • クラッチ操作が軽く感じる
    • ガタつきも気にならない
  • カスタム感
    • ZETAのロゴがZ900RSと相性抜群
    • 純正の一体型とは違う、可倒式の2ピース構造
  • 見た目のバランス
    • クラッチレバーとブレーキレバーの長さのバランスが良い(純正はブレーキ側だけ大きくてごつい)

純正に近い形状なので、旧車仕様にしていても浮きにくく、シャープな印象で車体に馴染みやすいところが一番気に入っています。

KK
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こんな方には、ZETAパイロットレバーがおすすめです。

  • 純正形状に近いレバーが好きな方
  • 旧車仕様の雰囲気を崩さずにレバーをカスタムしたい方
  • 可倒式や削り出しのレーシーな雰囲気が好きな方
  • レバー位置を細かく調整したい方

ZETAパイロットレバーのセンサーアーム組み立て

ZETAパイロットレバーは、最初からある程度組み上がってるものの、少しだけ組み立て作業が必要です。

組み立てする場所

・クラッチ側のセンサーアーム

・ブレーキ側のセンサーアーム

この2つですが、どちらもネジロック剤をつけて締めるだけです。

ただ僕が購入した時についてきた説明書には、組み立て方法が記載されていませんでした。

クラッチ側だけ実際にパーツをあてがって確認しないと、パーツの配置がよくわからなかったため正解を置いておきます。

KK
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わかりやすく説明するため、レバー等のパーツを分解して写真を撮っています。

組み立ての必要があるのはセンサーアームのみです。

クラッチレバーのセンサーアーム組み立て

この指で持ってるL字型の部品と、M3のボルトで取り付けます。

さて取り付け角度ですが、正解がわかってしまえば

そうにしかならんやろ!と思うのですが、初めて取り付ける時はパズルです。

赤線部分に段差があり、ガイドになっているので、角度調整は不要です。

この位置関係で取り付けします。

ネジの先端にネジロック剤を塗って(ベタ塗りNG、先端3山分を目安に少しだけ)

センサーアームは2.5mmの六角レンチで締め付けます。

ボルトはM3サイズと小さいため、締めすぎには注意が必要です。

ネジロック剤も塗布するのでアームが動かなくなる程度の締め付けで問題ありません。

目安としては、六角レンチで回して動かなくなる所から、キュッくらいでOKです。

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M3ボルトは小さいため、強く締めすぎるとネジ山の破損やボルトの破断につながる可能性があります。

完成です。

ブレーキレバーのセンサーアーム組み立て

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赤〇の近くに2つ取り付け穴が空いていますが、Z900RSの場合は右側の穴にセンサーアームを取り付けします。

こっちは考える事なくセンサーアームを取り付けるだけなので簡単です。

こちらもネジロック剤を少量塗って(ベタ塗りNG、先端3山分を目安に少しだけ)

右側の穴に装着します。

マイナスドライバーで締め付けます。

KK
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こちらも締めすぎNGです。

クラッチ側のM3ボルトと同じで、強く締めすぎるとネジ山の破損やボルトの破断につながる可能性があります。

完成です。

ブレーキ側のセンサーアームが曲がってるのは仕様

ネジ部が若干曲がっていて、芯がズレています。

発見時は、不具合だと思ったので、補修品のセンサーアームだけ購入した所、こちらも同じ角度でズレていました。

取り付けしてみたら、2本とも同じ角度で止まるので、そういう仕様の物だとわかりました。

まとめ|ZETAパイロットレバーはおすすめ出来る?

Z900RS用ZETAパイロットレバーは、僕はとても気に入りました。

KK
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  • 旧車仕様にも馴染むほうがいい
  • ショートレバーと純正の中間の長さがいい
  • 純正よりスリムな見た目が好み

という方にはおすすめできる可倒式レバーかなと思います。

ただ、アジャスターノブのカラーがゴールドしかなく、自分の車体に合ったカラーが選べないのは、少し残念なポイントです。

とはいえ、自分で磨いたり塗装したりして好みのカラーに仕上げるのも、ワンオフ感があっていいですよね。

KK
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「自分で加工するのは面倒くさいけどノブの色が気になるなぁ…」

という方に向けて、鏡面ポリッシュ仕上げにしたアジャストノブをKK-Garageにて販売・受注しています。

詳細はこちらの記事にて紹介しています。

以上、Z900RSに適合するZETAパイロットレバーのレビュー記事でした。
これから買おうか迷ってる方の参考になったら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事で紹介したZETAパイロットレバーはこちら👇️

また、レバー交換についてはこちらのまとめ記事で詳しく解説しています👇️

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