【Z900RS】ZETAパイロットレバーをレビュー|可倒式ブレーキ・クラッチレバー
ネオクラ好きとしては、
Z900RSの純正ブレーキ・クラッチレバーの形状や質感は大好物なのですが、
いかんせんサイズが大きすぎます…
僕のZ900RSはセパハンでバーエンドが無いので、ブレーキレバーだけグリップエンドより長くてはみ出ています。
そこがどうしても気に入らなかったためレバーを探していました。
あまりないんですよ。純正より短く、ショートレバーより短いレバーは…
理想としては、

・純正より短いのが良いけどショートレバーほど短くなく、
・細身であまりゴツゴツしてなく、
・形状は純正に近い。
・けどちょっとカスタムした感も出しつつ
・ネオクラ感は残しておけて
・黒かポリッシュの
デザインがシンプルなレバーある?
と、言う超わがままな理想のレバーを探していた所、ZETAのパイロットレバーが当てはまりそうだったので購入・取り付けしてみました。
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ZETAパイロットレバーとは
ZETAのパイロットレバーは、オフロードパーツメーカー「ZETA」が販売している可倒式レバーです。
アルミ削り出しや、可倒式構造は他のメーカーのレバーでも見られますが、特徴の1つはレバー位置の細かい調整ができる点です。
純正レバーは6段階の調整ですが、ZETAパイロットレバーは20段階の調整が可能で、
手の大きさや好みに合わせて細かくレバー位置を調整することができます。
また、色はチタンとブラックの二種類ありましたが、現在はチタンは廃盤。
ブラックのみの販売となっているようです。
ZETAのパイロットレバーは、車種ごとに微妙に違っていて、Z900RSに適合する品番はこちらになります👇️
| 品番 | メーカー品番 |
|---|---|
| F5612 | ZS63-0211 |
Z900RSにZETAパイロットレバーを取り付けてみた|装着写真と使用感をレビュー






Z900RSに実際に装着してみました。
各ポイントをレビューしていきます。
長さ・形状比較|ZETAパイロットレバーと純正レバー
まず一番気になっていたレバーの長さは、純正より短くなってスッキリしました。
ショートレバーと純正レバーの中間くらいでしょうか?
ここで長さを比較してみます👇️




クラッチレバーはそこまで変わらないものの、ブレーキレバーは純正に比べると約3cmほど短いです。
全体的に純正に近い形状ですが、可倒式+ZETAのロゴ等でスポーティーな雰囲気があります。
クラシック感がありつつ、レーシーな雰囲気もあって、Z900RSに違和感なく馴染むのも良いポイントです。
クラッチレバーはあまり長さは変わらないものの、純正よりも近い位置に調整出来るので、
純正レバーと比べると操作は軽く感じ、ツーリングなどでも手の疲れは減ったように思います。
ガタつきはある?純正との比較
ガタつきに関しては、純正レバーと比べても大きな違いは感じませんでした。
安価なレバーだとガタつきが気になることもありますが、ZETAパイロットレバーは操作していて特に違和感はなく、純正レバーと近い感覚で使える印象です。
実際に走行していても操作感に不安はなく、作りもしっかりしていると感じました。
レバー位置アジャスターで細かく調整できる

ZETAパイロットレバーにはレバー位置を調整できるアジャスターが付いています。
純正レバーは6段階の調整ですが、ZETAパイロットレバーは約20段階の調整が可能で、かなり細かくレバー位置を調整することができます。
実際に調整してみると、純正レバーよりも自分の手に合う位置を見つけやすく、握りやすさを細かく調整できるのが良いポイントだと感じました。
手の大きさや指の長さに合わせて調整できるので、操作感を自分好みにセッティングできるのもこのレバーの魅力だと思います
デメリット|アジャスターノブはゴールド一色しかない
デメリットとして、Z900RSの外装によってはレバーの黒とアジャスターの金色が浮いてしまうケースもあります。
イエローボールとか黒金で固めてる人にはバッチリ合うと思いますが、
実際僕の車両も、タイガーの外装以外は黒と銀で統一しているので浮いてしまいました。


なので磨いてルーターで磨いてポリッシュ使用にしてみました。
ゴールドは浮いちゃうなぁ…という方は、こういう選択肢もありだと思います。
ZETAパイロットレバーのセンサーアーム組み立て
ZETAパイロットレバーは、最初からある程度組み上がってるものの、少しだけ組み立て作業が必要です。
この2つですが、どちらもネジロック剤をつけて締めるだけです。
ただ僕が購入した時についてきた説明書には、組み立て方法が記載されておらず
クラッチ側だけ、実際にあてがって確認しないとパーツの配置がよくわからなかったため正解を置いておきます。
クラッチレバーのセンサーアーム組み立て

この指で持ってるL字型の部品と、M3のボルトで取り付けます。
さて取り付け角度ですが、正解がわかってしまえば
そうにしかならんやろ!と思うのですが、初めて取り付ける時はパズルです。

赤線部分に段差があり、ガイドになっているので、角度調整は不要です。
この位置関係で取り付けします。

ネジの先端にネジロック剤を塗って(ベタ塗りNG、先端3山分を目安に少しだけ)

センサーアームは2.5mmの六角レンチで締め付けます。
ボルトはM3サイズと小さいため、締めすぎには注意が必要です。
ネジロック剤も塗布するのでアームが動かなくなる程度の締め付けで問題ありません。
目安としては、六角レンチで回して動かなくなる所から、キュッくらいでOKです。

完成です。
ブレーキレバーのセンサーアーム組み立て


こっちは考える事なくセンサーアームを取り付けるだけなので簡単です。
こちらもネジロック剤を少量塗って(ベタ塗りNG、先端3山分を目安に少しだけ)

右側の穴に装着します。
マイナスドライバーで締め付けます。

完成です。
1年経過後センサーアームが曲がってました


ネジ部が若干曲がっていて、芯がズレています。
取り付けの時にミスったのか元からの物かは原因は不明ですが…これは気になるので、センサーアームだけ購入しました。
レバー、センサーアーム、アジャスターノブなど、補修品として単体で販売されています。
万が一の事があっても、補修品が出てるのは嬉しいです。
まとめ|ZETAパイロットレバーはおすすめ出来る?
Z900RS用ZETAパイロットレバーは、個人的にはツボにヒットしました。
という方にはおすすめできる可倒式レバーかなと思います。
ただデメリットとしては
ゴールドパーツが好きな方はいいですが、ゴールドは入れたくない人にとってはデメリットかなと思います。
以上、Z900RSに適合するZETAパイロットレバーのレビュー記事でした。
これから買おうか迷ってる方の参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事で紹介したZETAパイロットレバーはこちら👇️

