【Z900RS】断線したテールランプ配線を補修する方法|はんだ+熱収縮チューブ
Z900RSのテールランプ延長をしていたときに、配線がつぶれていた事に気が付きました。
ランプは正常に動作していましたが、発見して気になったこのタイミングで補修することにしました。
たまにある断線ですが、簡単な補修くらいなら自分で簡単にできるため、ご紹介します。

この方法は、テールランプだけじゃなくウインカーなどの、バイクの灯火類の配線が途中で断線した場合にも応用できます。
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テールランプ配線が潰れていた

配線が潰れてしまった原因は、ウインカー交換時にフェンダーレスキット付近を触っていて、配線を通す場所を間違えてしまったことです。
ブラケットの間に配線が挟まった状態のまま、ボルトを締めてしまい、潰れてしまっていました。
まだランプ点灯に異常はなかったためスルーしようかと思ったのですが、走行中の振動でいつ断線するかわからないので、今回は修理することにしました。
配線補修に使用した工具・材料
| 必要なもの | 今回使ったもの・おすすめ品 |
|---|---|
| はんだごて(はんだ) | 60W 温度調整式 はんだごてセット |
| ニッパー | 高儀 150mm ニッパー |
| 電工ペンチ | エーモン 電工ペンチ |
| 配線(今回は0.5sqを使用) | エーモン(amon) 配線コード バイク用 AVS0.5sq×6m ・黒 ・赤 |
| 熱収縮チューブ(今回は2φを使用) | 熱収縮チューブ 防水 高難燃性 収縮 チューブセット ブラック Φ1mm~14mm |
| ギボシ端子 | キタコ(KITACO) ギボシ端子セット |
| テスター(今回は未使用) | デジタルテスター(導通・電圧測定対応) |
| ストリッパー(あると便利) | VESSEL ワイヤーストリッパー ※電工ペンチで代用可ですが、こっちのが剥きやすい |
| ヒートガン(あると便利) | KAIWEETS 小型ヒートガン ※ライターで代用可ですが、焦がしやすいため綺麗に処理したい場合はヒートガン推奨 |

本来は、補修後にテスターで導通確認をするとより確実です。
今回は配線が潰れて断線している箇所を目視で確認できたため、テスターは使用していません。
より確実に作業する場合は、はんだ付け後にテスターで導通を確認してから、バイクに取り付けると、より安心です。
断線したテールランプ配線を補修する方法
今回は配線が潰れている所(断線している所)の手前からニッパーで切ります。

剥いた配線を少しだけ広げて、重ね合わせます。

重ね合わせたら捩じります。


画質が荒かったため、もう少しわかりやすく画像と動画を撮ってみました。


繋いだ配線にはんだ付けをします。

はんだはモリモリにする必要はなく、絡んだ銅線に流し込む感覚で大丈夫です。

切断した配線と同じくらいに長さを整え、先端にギボシ端子をつけます。
5mmほど被覆を剥いて、ギボシ端子に通します。

手前は被覆と一緒にかしめ、奥は銅線部分をかしめます。
5.5、2.0、1.25と端子のサイズによって変わるため、電工ペンチをあてがって確認してみましょう。

この端子は手前が5.5、奥が2.0でした。

本来ならここでテスターを使い、端子の先端とはんだした部分で導通しているか確認しておくと良いです。


ちなみに、1本だけ端子が違う理由は、過去に端子を脱着するときに引っ張ったら配線が端子から抜けてしまいました。
応急処置であったギボシをオスメス取り替えたためちぐはぐになっています。
熱収縮チューブを、はんだ付けした配線を隠すように通して熱します。
やり方は、お手軽な所でライターで炙る方法などもありますが、慣れていないと配線の被覆が溶けてしまう可能性もあります。
今回は綺麗に施工したかったためKAIWEETSの小型ヒートガンを使用しました。


これで補修作業は完了です。
実際にバイクに取り付けて、テールランプが常時点灯しているか、ブレーキランプが点灯するかを確認して終わりです。
まとめ
今回は、Z900RSの断線したテールランプ配線を、はんだ付けと熱収縮チューブを使って補修する方法を紹介しました。
配線途中の断線であれば、テールランプだけでなく、ウインカーなどの配線補修にも応用できます。
補修後は点灯確認を行い、正常に動作するか確認しておきましょう。

以上、Z900RSの断線したテールランプ配線を補修する方法でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




