【イナバガレージ】エアコンを付けても暑い?実際に効果を感じた3つの暑さ対策
僕のガレージは、壁と天井に断熱材は入れてるものの、まだエアコンを導入していなかったためこの夏に導入しました。
ガレージは8畳ほどの広さで、10畳用のエアコンを設置しましたが、真昼間は思ったように冷えませんでした。
エアコンの下は冷たい風が来ていますが、エアコンから遠い作業机はあんまり冷えずに暑い空気が漂ってる感じです。

これは対策しないとアカン!
ということで、以下の3つの暑さ対策をしたら効果がドンピシャでした。
これらの暑さ対策をしたところ、作業机付近が同じような外気温の時に5度くらい下がりましたので解説していきます。
イナバガレージにエアコンを付けても真昼は暑かった

僕のガレージは8畳ほどの広さで、壁と天井にはスタイロフォームで断熱しています。それでも、真夏のガレージ内は40度を超えます。
ついにこの夏、電気工事と一緒に日立の10畳用エアコン「RAS-AJ2826S(W)」を設置しました。
ガレージに電気を引いた費用や工事の流れについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

実際にエアコンを使ってみると、真昼はガレージ全体が冷え切るほどではありませんでした…
エアコン付近はしっかり冷えるものの、ガレージ全体がしっかり冷えることを期待していたため、正直少し肩透かしでした。
特に、エアコンから遠い位置にある作業机までは冷たい空気が届きにくく、シャッターや壁面扉からは強い熱気を感じます。
そこで、カンカン照りの真昼間に、温度計でガレージ内の温度を測ってみました。
| 計測した場所/エアコン有無 | エアコンなし | エアコンあり(16℃風量MAX) |
|---|---|---|
| エアコン付近 | 41度 | 23度 |
| 作業机付近 | 41度 | 31度 |
作業机付近とエアコン付近でここまで差がでてしまいました。
そこで、少しでも快適に過ごせるように、サーキュレーター・断熱カーテン・壁面扉にプラダンを貼る、の3つの暑さ対策を追加しました。
イナバガレージに追加した3つの暑さ対策

エアコンだけでは十分に涼しくならなかったため、3つの暑さ対策を追加しました。
ここからは、それぞれの方法と実際に感じた効果を紹介します。
サーキュレーターで冷気を作業机まで送る

エアコンの冷気を作業机まで送る用途で、サーキュレーターを購入しました。
壁掛けタイプの方が場所を取らず、設置した時の見た目も良いです。また、卓上タイプよりも高い位置から送風できるため、用途にも合ってます。

360°首振りタイプを購入しましたが、送風位置は固定のため、首振り機能はほぼ使ってません。
エアコンとサーキュレーターの位置関係はこちらの画像を見るとわかりやすいです。


この画像はPCデスク側から撮影しています。
サーキュレーターを設置したら、体感でわかるレベルで冷えました。
エアコンの冷気を運んでくれるのはもちろん、サーキュレーター自体の風の強さもあるので、相乗効果で冷えます。
真夏のカンカン照りの日中で、作業机に温度計を置いて測った結果はこちらです。
| 計測した場所/エアコン有無 | エアコンなし | エアコンあり(16℃風量MAX) | ・エアコンあり(16℃風量MAX) ・サーキュレーターあり(風量MAX) |
|---|---|---|---|
| 作業机付近 | 41度 | 31度 | 25度 |
温度計では26度ですが、サーキュレーターの風を浴びてるので、体感もっと涼しいです。

サーキュレーターを導入してみて、暑さ対策大成功と言えるでしょう。
今回購入した、OSB合板の色合いに馴染む、壁掛けサーキュレーターはこちらです。

シャッター前に断熱カーテンを取り付ける

サーキュレーターと同時に、シャッター前にカーテンを導入しました。
壁と天井は、スタイロフォームが入っていますが、シャッターと引き戸は断熱材などの、暑さ対策は全くしていませんでした。

対策をしてなかった、というより諦めてたに近いよね。

そうそう、シャッターも引き戸も動く所だからアイディアが浮かばなかったんだよね。
真夏の昼は、エアコンをつけていてもシャッターや引き戸の近くに立つと、やはり熱気がすごいです。
せっかくエアコンを導入したなら、ここも断熱しないと意味がないと思い、考えたのがカーテンです。
断熱目的のカーテンなので、下から熱気が漏れでないように、丈が長めの物を取り付けしました。

ガレージのシャッターは、実は結構隙間があります。
そのため風の強い日など、シャッターの隙間から砂埃が侵入してきますが、カーテンでガードできると思うと一石二鳥です。

問題の断熱効果ですが、完全な密閉ではないため、どうしても少しの隙間から熱気が漏れ出てしまいます。
ですが、カーテンを閉め切っていれば、シャッターから伝わる熱気を大幅にカットし、カーテン越しだと熱気を感じにくくなりました。

ポイントとしては、幅と丈に余裕を持たせる方がいいです。
隙間から熱気がガレージ側に入りにくく、断熱効果が更に期待できます。
僕のガレージはGRN3142で、横幅が大体300cmとちょっとのため、幅180cmの物を2枚購入しました。今回購入したのはこちらです。

イナバの壁面扉にプラダンを貼って断熱する

こちらもカーテンと同じ理屈で断熱効果を見込めますが、カーテンよりわかりやすく効果が出ました。
施工は簡単で、扉に合わせて4mm厚のプラダンを切って、両面テープで張り付けるだけです。
ちなみに、ハイルーフタイプですと、プラ板の3×6板サイズ(1920×910)で2枚必要でした。
1枚で足りると踏んで施工したら足りなかったので、作業は次の日に持ち越しです。


前日の夜に、朝5時に冷房がつくようにタイマーをセットして、
朝6時ごろにガレージの扉を開けようとしたら面白い現象がおきていました。

おわかりいただけただろうか…
プラダンを貼った方の扉はほぼ結露していませんが、貼っていない方の扉はかなり結露しています。

画像を見てわかる通り、プラダン施工済みの方は結露をほぼ抑えられています。

プラダンによって、冷房の冷気が扉に伝わりにくくなり、表面の結露を抑えられました。
つまり、室内の冷気が外へ逃げにくくなったと考えられます。
プラダンは、断熱材ほどの断熱効果はありませんが、安価で手に入り、施工自体も簡単なのでとてもオススメです。
カラーの物だと990円、クリアのタイプだと360円ほどでホームセンターに売っていました。
僕はイナバの扉カラーに合わせてグレーを購入しました。
まとめ|3つの暑さ対策でしっかり冷えるようになった
エアコンに加えて3つの暑さ対策をしたことで、シャッターや壁面扉から伝わる熱を抑えながら、エアコンから離れた作業机まで冷気が届くようになりました。
真昼でもキンキンに冷え冷えとまではいきませんが、対策前よりもしっかり冷えるようになり、ガレージ内でかなり快適に過ごせています。
真夏のカンカン照りの日中、作業机付近の温度も、次のように下がりました。
| 計測した場所/エアコン有無 | エアコンなし | エアコンあり(16℃風量MAX) | ・エアコンあり(16℃風量MAX) ・サーキュレーターあり(風量MAX) |
|---|---|---|---|
| 作業机付近 | 41度 | 31度 | 25度 |
25度だと、そんなに冷えてないんじゃ?と思うかもしれません。
作業机ではエアコンの冷気を運ぶサーキュレーターの風に常に当たってるので、体感は数値以上に寒く感じます。

この夏、ガレージにエアコンを導入する方や、もう導入しているけどなかなか冷えないという方は、ぜひ試してみてください。
この記事が、ガレージでエアコンつけてるけどなかなか冷えないよ~という方や、これからガレージにエアコンを導入する方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
















