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【Z900RS】オイルは10W-40と10W-50どっち?違いと選び方を解説

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Z900RSのエンジンオイルを購入する前に、いつも頭によぎるのが、

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ちょっと冒険して、いつもと違うオイル入れてみようかな?

とは思うものの、結局いつもと同じ物を購入してしまいます。

10Wー40などの表記はオイルの粘度というのは知っていても、10W-40と10W-50では何が違うのか?

Z900RSならどちらを選べばいいのか?このあたりは意外と迷いやすいところです。

そこで今回は、Z900RS乗り向けに10W-40と10W-50の違いや、選び方の考え方をわかりやすく解説します。

この記事でわかる事

  • 10W-40と10W-50違い
  • Z900RSで10W-40がおすすめな人
  • Z900RSで10W-50がおすすめな人
  • オイル選びで確認したい規格
  • 迷ったときの結論

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Z900RSのオイルは10W-40と10W-50どっち?

先に結論を書くと、普通の街乗りやツーリング中心なら10W-40で十分です。

真夏の渋滞・高速巡航・ワインディングなど、高温・高負荷で使うことが多いなら10W-50も選択肢になります。

迷ったら10W-40で外さない

  • Z900RSの指定オイル粘度は10W-40推奨
  • 日本の気候で使いやすい
  • 街乗りからツーリングまで幅広く合いやすい

日本の気温環境や、普段使いからツーリングまでを考えると、かなり無難で扱いやすい粘度だからです。

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ただし、夏場によく走る方や高回転をよく使う方なら、10W-50を選ぶのもありです。

普段使い重視なら10W-40、暑い時期や高負荷寄りなら10W-50という考え方でまずOKです。

10W-40と10W-50の違い

10W-40と10W-50の違いは、簡単に言うとエンジンが温まったあとの粘度の違いです。

最初の10Wは低温時の粘度を表していて、どちらも同じです。なので冷間時は大きく変わりません。

違うのは後ろの40と50です。

ここは高温時の粘度を表していて、50のほうが温まった状態で粘度が高めになるので、40よりも油膜に余裕を持たせやすいです。

10W-50のほうが全てにおいて上というわけではない
KK
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じゃあ10W-40より10W-50のが優れてるじゃん!

という事かと言うと、そういう訳ではありません。

10W-50は真夏や高負荷時の油膜保持に強いのが特徴ですが、そのぶん10W-40より普段使いや通常のツーリングでは、少し重ためのフィーリングに感じることがあります。

そのため自分のスタイルに合わせる事が重要です。

使用場面10W-4010W-50
普段使い◎無難で使いやすい◯使っても問題ない
高負荷時◯十分対応できる◎より向いてる
総評価バランス型特化型

10W-40がおすすめな人

10W-40がおすすめな人は、まず街乗りやツーリングが中心の人です。

  • 通勤や近場の移動が多い
  • 休日にのんびりツーリングする
  • オールシーズン無難に使いたい
  • 高回転まで引っ張ることは少ない
  • まず失敗しにくい粘度を選びたい

こんな方なら、10W-40で十分なことが多いです。

Z900RSはスポーティにも走れますが、普段の使い方まで含めて考えると、そこまで極端に高温・高負荷ばかりになるわけではありません。

なので、多くの方にとって10W-40はかなりバランスの良い選択です。

特に、初めて自分でオイルを選ぶ方や、あまり難しく考えず無難にいきたい方は、まず10W-40から考えて問題ないと思います。

僕も、普通に街乗りやツーリングをする前提なら、まずは10W-40を選びます。

僕が入れた事ある定番の10W-40のオイルはこちら👇️

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10W-50がおすすめな人

10W-50は、高温・高負荷寄りの使い方をする人に向いています。

  • 真夏でもよく乗る
  • 渋滞にハマることが多い
  • ワインディングで回しがち
  • 高速道路を長く走る
  • タンデムや荷物満載で走ることが多い
  • 熱ダレ対策を少し意識したい

こんな使い方なら、10W-50を選ぶ意味があります。

特に夏場の市街地は、走行風が入りにくい低速走行や信号待ちが続きやすく、オイルにとってはそれなりに厳しい条件です。

また、ワインディングや高速巡航のようにエンジン回転が高めになりやすい使い方でも、オイルには熱が入りやすくなります。

そういう条件で、高温時の油膜に少し余裕を持たせたいなら10W-50は候補になります。

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ただし、ここで大事なのは、真夏なら10W-50が必要!という訳じゃないです。

真夏でも普通のツーリング中心なら、10W-40で特に不満が出ない方も多いと思います。(僕もそう)

あくまで、高温・高負荷メインで乗る人により向いてるという感じです。

もうすぐ夏シーズンなので、僕が入れてみたい10W-50のオイルはこちら👇️

オイル選びで確認したい規格

先に結論

  • 4stバイク用オイル
  • JASO規格:MA、MA1、MA2
  • API規格:SG、SH、SJ、SL、SM
  • SAE粘度:10W-40または10W-50

Z900RSの取扱説明書にも記載がありますので、これに当てはまれば使用可能です。

JASO規格とは?

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JASO規格とは、バイク用オイルとして選ぶときの目安になる規格です。

4stバイク用オイルではこのように分類されています。

  • MA:4stバイク向けの基本区分
  • MA1:MA系の中ではやや摩擦寄り
  • MA2:MA系の中ではやや摩擦寄り
  • MB:4stバイク用オイルの中で摩擦寄り

特に、湿式クラッチを使う4stバイクでは、JASO規格を確認しておくと選びやすくなります。

オイル缶にMA~MA2と書かれていれば、4stバイク用オイルを選ぶ時の目安になります。逆にMBは低摩擦寄りの区分で、スクーター系で見かけることが多い規格です。

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ちなみに、JASO規格は4st用だけでなく2st用オイルにもあります。

2stではFB・FC・FDのように分類されます。

API規格とは?

API規格は、エンジンオイルの性能レベルを表す基準です。

ガソリンエンジン用オイルでは、SG、SH、SJ、SL、SM、SN、SPのように分類されていて、どの世代の性能基準を満たしているかを見る目安になります。

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後ろの世代(SP)になるほど新しい基準で、オイルの性能が高いです。

API規格でわかるのは、主にエンジンオイルとしての性能です。

たとえば、エンジン内部を保護する力や、酸化しにくさ、汚れにくさなどの性能を見るときの参考になります。

ただし、API規格だけではバイクの湿式クラッチとの相性までは判断しにくいです。
そのため、バイク用オイルを選ぶときは、まずJASO規格を確認して、そのあとにAPI規格を見るとわかりやすいです。

まとめ|Z900RSのオイル粘度選びの結論

Z900RSで普通の街乗りやツーリングが中心なら、まずは10W-40でOKです。

これが一番失敗しにくく、多くの方にとって扱いやすい選択だと思います。

  • 真夏によく走る
  • 渋滞が多い
  • ワインディングで回す
  • 高速巡航が多い
  • 荷物を積んで長距離を走る

このように、エンジンへ熱や負荷がかかりやすい使い方が多いなら、10W-50を検討する価値があります。

また、オイルの粘度だけではなく、JASO規格とAPI規格も確認しましょう

  • 4stバイク用オイル
  • JASO規格:MA、MA1、MA2
  • API規格:SG、SH、SJ、SL、SM
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結論としては、

迷ったら10W-40。暑い時期や高負荷を意識するなら10W-50もありかなと思います。

この記事が、Z900RSのオイル選びの参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Z900RS整備・カスタムブロガー
Z900RSが相棒のKKです。自宅ガレージでできる整備・カスタム・ガレージDIYを中心に、Z900RSをもっと楽しむための情報を発信しています。実際に自分で作業した内容や使用したパーツのレビューを、写真付きでまとめています。愛車はZ900RS(2022年式) 
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