【Z900RS】クラッチレバーのグリスアップ箇所まとめ|塗り方と注意点
クラッチレバーを分解した時は洗浄とグリスアップをしましょう。
クラッチレバーは適切にグリスアップすることで操作が軽くなり、摩耗防止にもつながります。
クラッチレバー交換や、ワイヤーにオイル注入するタイミングなどで、
ここをメンテナンスしておくと良いです。
クラッチレバーの外し方はこちらの記事で詳しく解説しています👇️

クラッチレバー分解後の洗浄箇所一覧
レバーを外した後は、パーツクリーナーで洗浄します。
写真と合わせて注意点を書きました。
パーツクリーナーで洗浄する箇所はここ👇️
クラッチレバーホルダー

- クラッチワイヤーの通り道
- ピボットボルト穴
- レバーとの接地面上下
- クラッチスイッチ
クラッチスイッチ(画像右下の白い棒)は樹脂のため、あまりパーツクリーナーはよろしくありません。
樹脂・ゴムOKのパーツクリーナーを使用する場合でも、
スイッチは樹脂なので、がっつり噴射せずに念の為ウエスにパーツクリーナーを軽く染み込ませるようにサッと拭くようにします。
レバー(ピボットボルト穴・タイコポケット)


パーツクリーナーでしっかり洗浄します。
綿棒などで奥までしっかり掃除します。
(黒くて見づらかったため、純正レバーの写真も乗せました)
ピボットカラー ピボットボルト

こちらも同じくパーツクリーナーでしっかり洗浄します
タイコ

タイコ部分はしっかり洗浄しますが、
ワイヤー内部にパーツクリーナーが入らないよう注意します。
(入ってもワイヤーの洗浄&注油もするなら問題ないです。)
ワイヤー内部の潤滑が落ちてしまうと、動きが悪くなったりサビの原因になるためです。
ウエスなどでタイコを包んでからパーツクリーナーを吹き付けると、
タイコ部分だけをピンポイントで洗浄しやすくなります。
クラッチレバーのグリスアップ箇所一覧
クラッチレバーは可動部ごとに適したグリスや塗り方があります。
この見出しでは👇️
グリスアップする箇所はこちら👇️
ピポットボルト

ピポットカラー


クラッチワイヤータイコ

タイコポケット(レバー)

レバーとホルダーの接触面

今回使用したグリス
今回のクラッチレバー整備では、以下のグリスを使用しました。
- シリコングリス(ピボット周り)
- リチウムグリス(タイコ部分)
クラッチレバーは箇所ごとに適したグリスが異なるため、用途に合わせて使い分けています。
僕が今回使ったのはこちら👇️
まとめ
レバー交換時くらいしか、なかなか触れる機会もないですが、定期的な洗浄とグリスアップをすることで操作性の維持や摩耗防止に繋がります。
クラッチレバーの外し方はこちらの記事で詳しく解説しています👇️

今回のポイントをまとめると
グリスは「しっかり塗る」よりも適量を薄く行き渡らせることが大切です。
定期的に洗浄とグリスアップを行い、気持ちよく操作できる状態を保ちましょう。
この記事がクラッチレバーのグリスアップの参考になってくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた!
レバー交換についてこちらのまとめ記事にて詳しく解説しています。


