【Z900RS】タンデムステップのEリングの外し方・付け方|ドライバーとラジペン【動画有り】
Z900RSのタンデムステップを脱着するときに、手ごわいのがEリングです。
そこで、専用工具を使わずに、精密ドライバーとラジオペンチで、Eリングを脱着するコツを紹介します。

実際の作業動画も交えながら、脱着のコツや注意点を解説していきます。
タンデムステップの脱着作業の流れを全体的に見たい場合はこちらの記事で詳しく解説しています。
※この記事はアフィリエイトリンクを使用しています。
Eリング脱着に使用する工具

| Eリング外し | Eリング装着 |
|---|---|
| 精密ドライバー(ー)3.5mmのみ | ラジオペンチ(普通のラジペンであればなんでも) |
| ENGINEER エンジニア -精密ドライバーセット 6本組 DM-30 | ラジオペンチ 150mm |
精密ドライバーは(-)の3.5mmが、Eリングの溝の大きさに丁度よく外しやすかったです。
参考までに、この精密ドライバー(-)は、先端サイズ3.5mm×厚さ0.7mmです。
ラジオペンチは150mmのものを使用しましたが、小さすぎたり大きすぎなければいいと思います。

Eリングが変形して再利用できなくなったり、飛んで無くなってしまったとき用に、呼び径5のEリングも買っておくといいでしょう。
Z900RSのタンデムステップに使われている規格と同じ呼び径5のEリングはこちら。
ドライバーでEリングを外すコツ
ドライバーを溝に差し込んで、回しながら押し出すようにしてEリングを外します。

このとき、もう片方の手でステップピンを押すように押えておきます。

押さえておくことで、供回りしずらくなったりピンが動いて隙間がなくなったりすることを防ぎ、外しやすくなります。
実際にEリングを取り外しした所を動画に撮ってみました。

動画を見てわかる通り、ドライバーでこじって取るやり方は、Eリングが飛んでいくので注意してください。
持ち上げるようにするとEリングが変形します

ドライバーを差し込んで、持ち上げるように外すとEリングが変形しやすくなります。
変形してしまうと再利用が難しいケースが多いので、再利用する場合は注意してください。
実際に持ち上げるように外した所を動画にしてみました。
また、新品のEリングに交換前提で、捻って押し出すのが難しい場合は、このやり方を試してみるのもありです。
ラジペンでEリングを装着するコツ
まず、Eリングを指かラジペンで、ピンに軽くセットします。
Eリングの切り欠き(開いてる所)と反対側を挟んで押し込むようなイメージで装着します。

装着後、Eリングがしっかりはまっているか確認してください。
実際にラジペンでかしめている所を動画にしてみました。
ドライバーとラジペンで外す注意点
専用工具を使わず、ドライバーとラジペンでZ900RSのタンデムステップについているEリングを脱着するコツを紹介しました。
確かに脱着することはできますが、脱着する際にいくつかデメリットがあります。
このようにデメリットが存在し、とくに注意をしなければならないのが、ステップホルダーの裏側の傷です。

見えないところですが、傷を気にする人には気になりますよね。

そこでKK-Garageでは、市販品のEリングプライヤーを、Z900RSのタンデムステップのEリングを簡単に脱着できるように加工して販売しています。

先端が1mm以下なので、あの狭い隙間でもEリングを挟んでキャッチできます。
タンデムステップホルダーに当たらずに工具を差し込めるため、傷つくリスクも大幅軽減できています。
この加工済みEリングプライヤーについては下の記事で詳しく紹介しています。

まとめ
Z900RSのタンデムステップに付いているEリングは、専用工具がなくても精密ドライバーとラジオペンチがあれば、脱着することが可能です。
外し方によって、Eリングが変形する可能性があるので、予備に呼び径5のEリングを購入しておくと良いでしょう。
タンデムステップの脱着作業の流れを全体的に見たい場合はこちらの記事で詳しく解説しています。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。


